今日の若槻千夏

ちょっと語りますよwもう聞き飽きたと言う方は華麗にスルーして下さいw


デビューが2001年夏。俺が最初に知ったのは秋から始まった深夜番組で。
新人?アイドルが8人くらいいてその中の一人だったのです。
約半年後、1st写真集を出し、初めてのイベントが書泉であった。
あだ名はちぃちぃ。俺は今でもそう呼ぶこともあります^^


2002年の間は全日本GT選手権キャンペーンガールとして同じ事務所の子と
wi☆thというユニットを結成しCDなども出してます。
この頃はサーキットにも行って楽しかったなぁ^^自分で撮った写真に
サインを入れてもらったのが何よりの宝物です。雑誌のプレゼントではなく
俺のために書いてくれたのが嬉しい。
CDやDVDのイベントとかに何度も足を運び、2ショットポラとか撮ったり
まあいわゆる普通のアイドルイベントを繰り返してました。
そこで手紙渡して1週間で返事が来たのは驚いたけど、今では考えられない
ことですね^^何度も行ってるとさすがに顔と名前を覚えてくれるようになり
それがさらに会いに行きたくなる要因でもありました。これがアイドルファンの
行動原理とも言って過言ではないでしょう。(認識されるという感覚)


2003年すぽるとのアシスタントとしてTVレギュラー決定。これを機にTVタレント
としての道を歩みます。最初のうちは歯に衣着せぬ毒舌で注目を浴びましたが
本意ではないようで、うまくトークを繰り広げられるようになっていきました。
まあ自分から芸人ぽいことをしつつ、芸人じゃないスタンスが上手く
いったのかも。周りから可愛がられるようになり、TVの出演数も飛躍的に伸び
2日に1回はTVで見るようになったり。もうこうなると追いかけるのも追いつかなく
なり、TVの中の人だなぁと思ったり。1年に1回くらいは会えたりするイベントが
なんとかある現在。そういう機会があるとやはり会いに行きたくなります。
それは何故か?


TVに出始める頃ちょっと意地悪く「TVに出るようになるともう俺らのこと
忘れちゃうんでしょ?」と聞いたら「そんなことないですよ!ちゃんと覚えて
ますから」とお約束的な答えが。しかし、それはお約束なんかではなく、
本当のことであった。
今だとうまッチ!の公録があったりして例えば前の方に見知った顔がいたりして
トークにツッコミとか入れると「ハイハイ」的に流すんだけど、それは
冷たいモノではなく、「もうその辺に身内がいるとやりにくい!」という感覚。
昔からの顔なじみのファンを身内というあたりがちぃちゃんらしいですが、
照れるんでしょうなw 番組内でも昔をいじられて本気(マジ)泣きしてしまうけど、
否定とかスルーでは無いところが可愛い。恥ずかしいだけなんだろうけどね。
だからこそ会いに行きたくなるのです。
そうそう頻繁に会えるわけではないのに何人ものファンの顔と名前を覚えて
いてくれるというのは、こっちとしてはとても嬉しいことなのです。


だから今好きな芸能人はと聞かれて素直に若槻千夏と答えてます。
誰も知らないような新人アイドルが好きだからと言って、普通の人に答えても
「ハァ?」という顔をされるだけなので・・・。
みんなに知られる芸能人になったちぃちゃんをこれからも見守っていきたいと
思う次第であります。(応援する必要はないしね^^)