日が差したかと思えば通り雨が降ったりして、ムッとした気候。
ちょっと外に出るとすぐ汗ばんで、だるくなる^^
帰りに新星堂で小倉優子1stアルバムを買う。特に小倉優子は好きじゃないんだけど、
深夜番組（ファフナーとかファフナーとかファフナーとか）で流れるCMにやられました。
聴いてみると1曲目のビタミンLOVEが俺のツボらしいです。自分でも思うけどこういう曲調
ホントに好きね(笑) 要はBメロがPPPHで飛べるのが好きなの。
歌声を聞くと、ああ歌唱力は求められてないのね(爆)と思った。一般的に"アイドル"
って聞いた人が思い浮かぶものを求められているのだろう。
アルバムの他の曲も80年代の感じはしない。んー個人的にどこかでこんな感じがしたなあと
思ったら、98〜99年くらいの大森玲子がこういうアルバムだった気がする(笑)
アイドルって言葉から受けるイメージは年齢にもよるし、人それぞれだと思うけど、
小倉優子は90年代中盤って感じだね(笑) 80年代はもっとダサかわいさがあるように
思えるし。90年代前半はアイドル冬の時代と言われたようにソロがぱっとしなくて、
CoCo、ribbon等のグループがある程度の主流だったように思える。
でも、やっぱアイドルっていうと歌手ってイメージなんだよなぁ。
90年代中盤はグラビアアイドルがその後歌手デビューって形ができたので、また
アイドルが隆盛になってきたけど、グラビアメインって感じで、
本来のアイドル歌手とはちょっと違うね。
90年代後半はアイドル歌手といえばモー娘に代表されるハロプロ系だね。
そっちは詳しくないので割愛。（あえて詳しくならないようしているとも言う(爆)）
というわけで、ゆうこりんはグラビアからのアイドルってことで90年代中盤風味ってことに
してみました(笑)
