簡単に言うとアキバ王というより萌え王。
キモイのは当たり前なので、そういう感想は無い。どこまで面白く見れるか。
まあパンピーが見たらドン引き間違いなしだね☆
でも出場者みんな濃くて面白いけどな。人それぞれの嗜好性がよくわかったし。
声優が好きな人にとって目の前に声優さんがいることはどんなにテンパる
ことかよくわかるよ。そういう道を通ってきたからｗ
あと流行ってことかメイド関係のことが画面に多く映ってた気が^^
オタクのお宅訪問は・・・普通の人にはかなり勇気が必要だね。
大体理解できるけど、抱き枕やシーツを使うっていうのは俺の範疇にないなｗ
あとはポスター貼ってようが、コスプレ衣装があろうが、それは別に^^
宝物対決も思い入れの深さがよくわかるものばかり。ただ審査員から得点を
得るには自分が評価する価値だけでなく、市場も含めた相対的な評価を
持った品でないと難しかったみたいね。
決勝は全く興味のなさそうな娘にコスプレさせて萌えっ子にするという
ある意味危険なモノ。結果は、まあ元がかわいければ何を着てもカワイイという
結論を出したいが^^
優勝者はスタジオにネコミミつけて登場。こういう痛さの画がTV的に欲しいん
だろうなぁ・・・。
ちなみにTVチャンピオンはシナリオがありその通りに演出されていると
言うウワサ話を聞いてから、部分的に楽しんでみるモノとしての認識しか
ありません。全体の感想として、優勝がどうとかいうより、出場者の濃さが
わかり、同じ世界でも自分とは違う趣味を見れて楽しかったですな。
