ゲーム機

http://japan.cnet.com/special/tech/story/0,2000056938,20374391,00.htm
昔は任天堂一人勝ちだったこの業界。他社も同様なゲーム機を出しても
太刀打ちできなかったけど、1994年のPS、サターンあたりから
任天堂が押されてきた。このころから新ハードが出るたびに
「戦争」という形で表現されている。
この時代からすでに14年。今は一般層にもゲームをやる波が広がり、
コアなゲーマーの心を奪うパイ争いではなく、もはや棲み分けの時代だと思う。
複数ハード所持は当たり前とも言えるし。
また、本体を持っていても1本しかソフトを持っていない例も多い。
PSPのモンハンやWiiWii Fitとか。)
どのハードのソフトのラインナップもイマイチ弱いと思われるが、
PS3とかはこの時代に早すぎる気がしないでもない。
今はWii程度で満足できるのだから。
未来へ向けて考えるとPS2が未だ現役なことをふまえ、ハードが8年も
持つと考えると、2006年に出たPS3は2012〜14年まで余裕で
稼働していると思われる。
そして、そのころには時代が追いついて来て、さらにハードの値段も
下がり、PS3全盛の時代が来るかもしれない。