西村京太郎

Desire for wealth : 西村京太郎「十津川警部 アキバ戦争」は吹き出すのを我慢しながら読むべし
ちょw先生なにやってんすかw(チチブデンキおでん缶自販機の前でw)


西村京太郎と言えばトラベルミステリーの作家として小学校5年の時に認識。
初めて読んだのが「ミステリー列車が消えた」だったなぁ。
担任の先生も読んでいて、なんか嬉しかったw
それからずっと図書館で旧刊、新刊ともども並んでるモノを端から読んだなぁ。
運転停車』なる単語も初めて知ったのも小説のおかげ。
乗客の乗り降りがなく、時間調整のために駅に止まることを言うのですが、
その間に密かに列車を降りて車で先回りするとかそんなトリックにわくわくしましたよ。


このころは区の図書館も総合管理ではなく、本の取り寄せも面倒だったので
自分からいろんな図書館に探しに行って3つか4つくらい図書館カード持ってたよw
いろんなモノ読んだなぁ。地図眺めたり、過去の新聞の縮尺版あさったり、
江戸川乱歩アンパンマン、ズッコケ3人組などなど、絵本や児童書、小説
写真集、などなど。わからないことは広辞苑とか漢字辞典を片手にしらべたり。
インターネットなんてない世界。今では考えられないが、
無い時代に生まれて良かったかもしれない。
アナログな方がかえっていいのかもね。
そういうことをしないから今の世代は『ゆとり』って言われるのさw