プレイステーション3

おさらいしつつ感想を。
59800円というのはあくまで20Gモデル。上位モデルの60Gはオープンとした。
60Gに定価つけちゃうと「うわ!たっけぇ!」のイメージがついて
手を出しにくいイメージになるのをおそれたからオープンプライス
したのだろう。でも北米599ドルじゃあ120円換算で7万越えなのよね。


そして、コントローラー。最初のブーメラン型のはよっぽど不評だった?
のかPS2のアナログコントローラーをベースに作ってある。
PSの時にほぼこの形で、最初は違和感あったけど使っていくうちに
手にしっくりくるようになった。かなりガツンガツン落としてるけど
全く問題なく使えてる。

プレイステーション3の専用コントローラには
"6軸検出システム"と呼ばれる新システムが標準装備
されている。Roll(左右傾き)、Pitch(前後傾き)、
Yaw(左右振り)の姿勢3軸、コントローラ自体の3軸
(XYZ)加速度の情報を、高精度かつリアルタイムで
検知して、それをゲーム内の操作に反映するという。
なお、6軸検出システムの導入に伴い、"DUAL SHOCK"
や"DUALSHOCK 2"でおなじみの振動機能は、プレイ
ステーション3専用コントローラから取り外される

とのこと。
これは邪推すればWiiのコントローラーを見ちゃったから、3軸検知
入れないと負ける!と思ったから仕様変更したに違いないw
これにより、釣りやゴルフ、テニスなどなどWiiと同様なソフトが
作れるようになる。
USBで有線接続し、充電も可能。ワイヤレス時はBluetoothで。
これはとても良いかも。コントローラーに電池が入ってるとどうしても
重くなるからね。振動機能もないことでPSのコントローラーレベルまで
軽いらしい。