怒り心頭

ドコモ中村社長、「孫氏の発言には怒りすら覚える」
痛いニュース(ノ∀`) : DoCoMo、au 「SoftBankからの移転が多くてシステムパンク」と発表 - ライブドアブログ
どっちもどっちで面白いわぁw
まあ、ソフトバンクもシステムダウンということを起こして、すでに
イメージダウンだが。ドコモもいつまでも殿様商売やってないで、少しは
営業努力しろよwシェア50%越えてるからって安心してるなよ。
そんななか、下馬評通りにKDDIに乗り換える人多数の模様。まあそうだろうね。
ま、俺には蚊帳の外の話に聞こえるので、笑い話としてとろう。

今日のWii

しつこいようですが、宣伝ですw
社長が訊く Wii プロジェクト - Vol.1 Wii ハード編
今回は最新作のゼルダトワイライトプリンセスに関して。
ゼルダと言えば宮本さんですが、完成間近でもある一言で作り直さざるをえない
という、必殺ちゃぶ台返しという技を持っている方ですw
ただ、ムチャクチャなことをいうのではなく、鋭いつっこみなので、誰も反論
できないという・・・。それが宮本クォリティw

髪の毛1本1本を表現するようなリアリティーではなくて
「子どもが夜中に店に入ってきたら、
 店主は『いらっしゃい!』と言わんやろ」
ということなんですけど。

ごもっともw
これでセリフやキャラのアクションを作り直すわけですな。

リンクの動きを作っていたときに、
敵がそばにいたときのリンクが棒立ちで、
それを指摘されたことがありました。
といっても、何も操作していない状態の
リンクだったんですけど

操作していないにしても、
「敵がそばにきたら身構えるやろ」と(笑)

ごもっともw
これで敵がある程度の範囲内に来ていたら、そっちを見て構える動作を
するのを作るわけです。いきなり戦闘に入るより自然ですね。


ゼルダ」らしさとは・・・について

ゼルダ』らしさは僕にとっても難しい問題で、
あるとき、『ゼルダ』を長年経験している
大先輩の開発者の方に質問したことがあるんですよ。
すると、返ってきた答えは
「『ゼルダ』のスタッフが作ってたら『ゼルダ』や!」
というもので(笑)

おっしゃるとおりでございますw
まるで禅問答w


宮本さんの必殺技についてw

みなさんから見た「ちゃぶ台返し」はどんなことでしたか。
その経験があれば、自由に話してください。

あの、ぼくのところでは、
とくに大きなものは発生しなかったんですよ(笑)。
ですから、「あれ? こんなものかな」という……。

もっとすごいかと思ってた(笑)?

敵の強さについて、
「もうちょっと易しめに」とか、
「ちょっと弱すぎる」とか言われたんですけど、
アドバイスそのものよりも、
「ふつうの人はこう感じる」という話をうかがったのが
すごくためになりましたね。

いつも「ふつうの人の目線」を維持していて、
そのあたりがさすがだなと思いました。

みんなが言うから伝説化しすぎwww


そして、岩田社長の発言から、覚えておきたい一言。

ちなみに、私が昔教わった、宮本さんの定義によると、
「アイデアというのは、ひとつ変えることで
複数の問題が同時に解決すること」なんだそうです。

岩田さんだって昔、宮本さんに教えてもらってたわけですよ。
もうね、ネ申ですよ!ネ申!
こんなんだから、世界中の誰もが知ってるポールマッカートニーが
宮本さんにサインをねだるという話がよくわかるw
ポールが鼻歌で「チャラッチャ チャラッチャ チャ♪」(スーマリの1面)
とかやってるわけですよw


あとは・・・

昔からの『ゼルダ』ファンが
思わずにやりとするような懐かしいネタが
3Dになって入ってますので、

俺がゼルダですぐに思いつくネタは・・・↓
2コンにマイク無いんですけど・・・
Wiiリモコンからは音が聞こえるスピーカーだしw
ま、別のネタだろうけどねw
(何のことを言っているかは、考えてくださいw)


この積み重ねがあの世界を構築していると言っても過言ではないでしょう。
あー早くやりたいw